この閉塞感を打破できるか? IPAX2004 基調講演「ソフトウェア新創世紀へ向けて」スライド公開

 最近、閉塞感という言葉をよく耳にするようになりました。私が研究・教育分野とするコンピュータシステムの分野においては、最近よりももっと前から「閉塞感」が感じられていたように思います。
 2004年秋、IPA独立行政法人 情報処理推進機構経産省所管)が主催するシンポジウムIPAXにおいて、当時私は40歳くらいの若僧でしたが、閉塞感を打破するにはどうすればいいかというようなことを念頭に、基調講演をやらせていただきました。そのなかで、私自身の研究の部分を省いて(入れるとスライド80枚超になってしまうので)、専門的なことに立ち入らずに語った部分のスライドを公開致します。
 タイトルはソフトウェア新創世紀へ向けて