涙したBGM: Symphonic Princess
音楽を聴いて、涙が流れてくるということが時にある。歌詞と曲、そして演奏の相乗効果によって涙することが多いが、歌詞なしでも、また、曲を意識して聞いている訳ではないのに、涙してしまったことがある。
今から20年位前、秋葉原の石丸電気 音楽ソフト館は、一つのフロアの面積は広くないが、フロアごとにジャンル分けされていた(今もそうかな)。ある階で商品を眺めている時にBGMでかかっていた曲を意識せず聞いているうちに、涙が溢れてきた。私はそのCDを衝動買いし、今も手元にある。
- アーティスト: 東京アカデミー室内管弦楽団
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1992/01/21
- メディア: CD
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プリンセスプリンセスの曲を室内管弦楽でアレンジしたもの。この中の「ダイヤモンド」に涙した。Amazonで見ると、廃盤のようだが、何と1円(+送料)で買えます。
今、BGMにこのブログを書いているが、名編曲、名演だと思います。
何でも見つかり、簡単に入手できるようになった今の世。ITの最大の功績の一つと思います。