中国・南京の夜

　南京の中心部の夜の風景です。
　中国に行くといつも思うのは、日本のどこかにありそうな風景、あるいは、いつか観た風景でありながら、どこかが違う、「パラレルワールド」に入り込んだような不思議。よく見かけるようでありながら、独特なものがいろいろあります。

「赤」が目に入り、絵が浮かんで急いでシャッター。

「雨中晴」、雨時々晴れ、雨の中の晴れ間、かな？

中国伝統の品々を売る店。

中国はどこに行ってもバイクが多い。原付、二人乗り、ヘルメットなし。

交差点の横断歩道上にトラックを止めて、路上ミカン売り。

トラックに小さめのミカンが直積み。それを袋に詰めて販売している。同行者が買ったところ、100円で一抱えほどのビニール袋一杯。

これは日本の都会の夜景と見まがうような風景。

アップルのショップ。

マクドナルドも風景に溶け込んで、違和感全くナシ。

ひとひねりした電灯。

これも日本に有りそうな風景。

交通警察。中が見えにくいようになっているのはプライバシーへの配慮か？

料理店が並ぶ。

賑わうお店もあり。

ずらっと食材を並べるのが中国風か。

焼き網は店の奥にあるのに、串の持つ部分がこちらを向いている。

様々な食材。

串が長い。

卵は味付きかな？

焼いているところ。露店のような雰囲気。

奥が椅子のあるレストランになっています。ここに入ってみました。

ビール。アルコール度数が低くて2-3%。

ビーナッツ。

ご飯の天婦羅。

熱くて辛い魚介料理。

発酵させた豆腐。