国立大学法人も中吊り広告を

電車の中吊り広告でSEIKEIという雑誌らしきものを発見.成蹊大学のネタばかりなので,とうとう大学が一般雑誌発刊かと思ったら,アエラの広告企画だった.国立大学法人でこれをやったら,「仕分け」で袋叩きかもしれないが,我が大学ももっと攻めの姿勢は欲しい.大学も企業も「上」を目指すべきなのだ.

国民への説明責任として,国立大学は最低,年に一回,中吊り広告を出すことにしたらどうだろう.その大学で、今,何が売りになっているか,国民目線でうまく語れないと,笑いものになるという恐怖.それが緊張感を生むと思うのだ.