プロフェッショナル・コネクター 勝屋久さんの結婚披露宴

人と人をつなげるプロ,プロフェッショナル・コネクターの勝屋久さん。勝屋さんの結婚披露宴が4月8日,東京・八芳園で行われました。その様子を御紹介。勝屋さんとはIPAの「未踏」プロジェクトマネージャ仲間として数年間,一緒に仕事をさせて頂いて以来の仲。

会場に入る前に振る舞われたカクテル。春らしい色です。
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座席表を見てびっくり,180名くらいの参加者。私が出席した披露宴の中でも最大級です。

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会場に入って,司会者の挨拶。そして,ご両人の登場は,サプライズ。シャッターが開き,満開の桜をバックに現れました。会場はやんやの喝采

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二人が手にしているのは木槌。今回は福井の銘酒 梵(ぼん)が大きくフィーチャーされました。梵の御当主も列席。梵の樽酒を割ったところ。
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お色直しの後。
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料理と飲み物編

これが開宴直前の梵です。超吟と書いてあります。
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裏のラベルに要冷蔵と書いてあります。発酵の進行を冷蔵によって止めているのかもしれません。
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味は透き通るような,癖の全くない甘さ。すーっと喉に入っていき,その後で口いっぱいに深い味わいが残ります。私が思い付いたキャッチフレーズは「ずっと飲んでいたいお酒」。
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ご両人の入場の後,一旦,シャッターは閉められまたが,乾杯後,また開きました。お花見をしながら,披露宴という贅沢。
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終わった後で気付きましたが,この披露宴は長い。午後4時開宴で,終わったのは8時頃。夜が更けると,外の景色は夜桜になります。
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驚きだったのは,挨拶や,余興演者が,この人達,プロじゃない?と思わせるようなトーク。どこかの芸能プロダクションから呼んできたんですか?のような。最後の出し物は,歌と音楽と映像に合わせて,会場の180人全員が踊りながら,タオルをぐるぐる頭上に回し,上に投げてキャッチ。これを何度も繰り返す。
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帰り際に,東京文化ってすごいですねと友人に話しかけると,いや,勝屋さん文化でしょうという返事で,納得。勝屋さんは,私と同学年の50歳。大いに刺激を受けた披露宴でした。

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