ジブリのようなイタリアンレストランFaro(つくば)
最近、医学部の先生方と共同でプロジェクトを推進していますが、「これまで御苦労様、これからも頑張りましょう」会を大学近くのイタリアンレストランでやってきました。分野の違う先生方のお話を伺うと、驚くような話が多く、新鮮で、刺激的です。
今回のレストランFaro(食べログページ)は、大学近くにあるのですが、初めて行ったところ。「田圃の中にジブリのようなレストランがぽつんと建っています」と聞いてワクワク。言ってみて感心。本当にその通りでした。お店の中の様子は、お店の方に許可を得て撮影しています。
お店の方の話によると、この建物は、アフリカ民家風、ヨーロピアンティスト入りということで、建築家の方に設計を依頼したそうです。
ジャガイモじゃないですよ。ジャンボマッシュルーム。大きくて、味も大変に結構。
赤ワイン。口がすぼまったワイングラスが印象的。洗うのが大変だろうな等と思いつつ。
パスタ。お店自家製のからすみを、チーズを挽くような大きなカッターを使って目の前で振りかけて下さいました。
辛いジンジャーエール、ウィルキンソン。私は今回、初めて知ったのですが、輸入品と思いきや、1904年以来の歴史ある国内産だそうですね。(Wikipedia)かなり辛くて、普通の炭酸飲料のように、ごく飲みすると咽(む)せます。咽せないようにゆっくりと飲むのがコツとか。最近は飲まなくなりました、あの味を思い出しました…ユンケル。
薪ストーブ。食事中は炎が揺らめいていました。帰り際にはもう消えていて、撮し損ねたのが大変に残念でした。
玄関近くの生け花。これだけの生け花を常時飾ってある様子で、お店の気合いが伝わってきます。
名残惜しいと思いながらの夜景。「ジブリ」しているでしょう。